





平地にスキップフロアをつくろうと思うと、土を盛ったりして人工的に段差をつくり出さなくてはなりませんが、この土地では自然の傾斜をそのまま利用することができました。
部屋の真ん中に設けた吹き抜けに、それぞれの階が面しているため、壁によって視線を遮られることがなく、空間を広々と感じることができます。

北向きというのは、じつはそんなに悪条件ではありません。玄関が北にあるということは、陽当りのよい南にリビングをもってくることができるということでもあります。
また北からの光は1年を通じてあまり変わらず、きつすぎない光ですので、大きな窓を設けるなど採光の工夫をすれば、むしろ快適に過ごすことができます。




モデルハウスの西側と南側にあるデッキテラス。自然とふれあう和みの空間であると同時に、大きな役割を持っています。太陽の光がテラスに反射して、室内に入り込むように計算されているのです。真ん中が吹き抜けになっているため、光は北側にあるダイニングまで届くという仕掛けです。




構造材から内装材に至るまで、すべてオールハウスこだわりの自然素材です。
現在ではひと口に自然素材と言っても、多種多様なものが出回っています。中には合成樹脂などを混ぜ込んだものもありますが、混入量が基準数値以下であれば表示しなくてもよいことになっており、100%天然素材として売られています。
なぜ、合成樹脂などの化学物質を混ぜるかと言うと、自然素材特有の「割れ」や「空き」などが起こらないようにするためです。
オールハウスでは、極力そうした化学物質の手を借りず、しっくいにはスサやぎんなん草を加えるなど、天然の素材同士で力を高め合い、「割れ」や「空き」が起こらない工夫をしています。また、施工の方法によっても仕上がりは違います。オールハウスの職人たちは自然素材を使った仕事に熟練しており、ひと手間もふた手間もかけた丁寧な仕事で、メンテナンスしやすく、いつまでも美しい家を生み出しています。




蓄熱暖房にかわる新しい試みとして、今回取り組んだのが壁暖房です。土壁の中にパイプを這わせ、冬場はお湯、夏場は水を流すというもので、ドイツで開発されたシステムを導入しました。導入の理由はランニングコストが安価であること、土と漆喰の調湿作用によって結露しにくく、自然素材の特性を生かせるシステムであることなどです。
和室、リビング、洗面、寝室などに使われています。詳しく聞きたいという方は、モデルハウスにお越しいただければ、ご説明させていただきます。





今回はフランスで買い付けた家具や小物などを多く配し、ナチュラルな中に、凛とした大人の気品が感じられるコーディネートを目指しました。色合いも全体にやわらかく、さし色を使う場合にも、グレーに似合う色を選ぶことで統一感を持たせています。
若い方にとっても地味すぎず、年齢を重ねた方にも子供っぽく感じられない、そんな微妙なラインでまとめてみました。



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無理強いや押し付けはいっさいありませんので、安心してくださいね!

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